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悠衣(中1)‐主人公♂
煌太(高2)‐悠衣の彼氏♂

あまあまバカップル!


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煌太「悠衣ちゃん今日のパンツ何色〜?」
悠衣「……ピンク」
煌太「うわー女の子みたい」
悠衣「だ、だって煌ちゃんが履いてこいって言うから!」
煌太「言った言った」

煌太は悠衣のスカートをペラッとめくる。悠衣に買い与えた可愛らしいフリルのパンツが目に入る。

悠衣「ひゃあっ///」

悠衣は慌ててスカートを押さえた。今日の悠衣の格好は半袖セーラー服。もちろん煌太が買い与えたもの。

煌太「いいじゃんもっと見せて。すごく可愛い」
悠衣「……いいけど…、ここじゃイヤ…っ」

悠衣が頬を赤らめてうつむいた。煌太は辺りを見回す。そういえば街中だった。

煌太「あ、そうだ。ちょっと悠衣に買ってきて欲しいものがあるんだけど」
悠衣「…なに?」

煌太は笑顔でドラッグストアを指差す。

煌太「ゴム」
悠衣「……ゴ…」

悠衣の顔がみるみるうちに真っ赤になる。

悠衣「……つ、使うの?」
煌太「使わない。でも買ってきて」

悠衣は思わず煌太を睨む。煌太はヘラヘラ笑っている。

煌太「はいお金」
悠衣「…っ」
煌太「がんばって。ここで見てるから」

悠衣は千円札を手渡され、煌太に背中を押された。仕方なくドラッグストアへ入ってみると、思ったより客が多い。悠衣は急いで避妊具コーナーへ行き、目についたものを手に取りレジへ向かう。
店員さんが一瞬不審な顔をして、すぐに表情を戻し値段を告げる。千円札を手渡してから後ろを向くと、店の外で煌太がニコニコしながらこちらを見ていた。
商品とお釣りを受け取ってすぐに店を出ると、煌太は笑いながら悠衣の頭をなでた。

煌太「あははは、可愛かった。ねぇねぇ悠衣ちゃん何買ったの?それ何?何?」
悠衣「知らないっ///」

悠衣はお釣りとゴムを煌太に押しつけ、そっぽを向いて歩きだした。煌太は慌てて悠衣の後を追った。


オレンジ色の照明のなか、ベッド脇に座って悠衣と煌太は長いキスをする。唇を離して目を開くと、煌太は真面目な顔をして呟いた。

煌太「パンツ見せて」
悠衣「……う、うん」
煌太「自分でスカートめくって見せて」
悠衣「……///」

悠衣はモジモジとスカートをめくる。煌太は悠衣の下半身をじっと見つめる。

悠衣「………は、はずかしい」
煌太「興奮してるの?」
悠衣「あっ」

煌太は悠衣のかたくなった部分を下着の上から優しく撫でる。

煌太「ね、自分でできる?」
悠衣「え」
煌太「家でやってる感じで一人でイってみせて」
悠衣「えぇっ」

煌太は悠衣の手を取り、興奮しきった悠衣の下半身へ持っていく。悠衣は顔を真っ赤にして首を振る。

悠衣「やだ、恥ずかしいっ」
煌太「大丈夫大丈夫」
悠衣「やだやだ、できない!」

煌太は慌てふためく悠衣にキスをする。そして優しく微笑む。

煌太「やって」
悠衣「………っ///」

悠衣はおずおずとパンツを下ろし、自分のを握る。ゆっくりと動かし始める。

悠衣「んっ、ぁ…」
煌太「乳首とかは触らないの?」
悠衣「ん、あ、あんま…り…」
煌太「きもちいい?」
悠衣「ぅ、ん…っ、は、はずかし…っ」
煌太「俺いないと思って思う存分やっていいよ」
悠衣「んっ、う…ん…っ///」

悠衣は少しずつ股を開く。ゆっくり動かしていた手が次第に高速になっていく。

悠衣「あっ、あっ、はぁん、ぁっ、やっ、あっ、イク、あぁ、あぁあ…!!///」

悠衣はビクビクと痙攣し、勢いよく白い液を飛ばした。

悠衣「はぁッ、はぁッ、はぁッ……」
煌太「悠衣ちゃん一人でするとき激しいんだね」
悠衣「そ、そんなこと……ひゃっ」

煌太は悠衣をベッドに倒し、セーラー服を上にずらして乳首を甘噛みする。

悠衣「あ…っ///」

悠衣はピクピクと反応する。
煌太が楽しそうに悠衣の乳首を弄っていると、悠衣がたまらなさそうに呟いた。

悠衣「あの、い、入れて…」
煌太「ん、入れたい?」
悠衣「う、うん」
煌太「悠衣ちゃんやらしい」

煌太は悠衣にキスしてからズボンを下ろす。悠衣の両足を持ち上げ、少しずつ自分のを挿入する。

悠衣「あっ…あ、あぁ……!」
煌太「悠衣の中あったかい」
悠衣「あ、はぁ、はぁ…」
煌太「動かすよ」

煌太は優しく腰を動かし始める。悠衣の声がワントーン上がる。

悠衣「あんっ、あぁん、はぁん!」
煌太「悠衣かわいい」
悠衣「あっ、あん、煌ちゃ、煌ちゃん、すき…っ」
煌太「本当?」
悠衣「はぁんっ、す、すきぃ…っ」
煌太「俺も好きだよ」

煌太は少しずつ動きを速める。悠衣の甲高い声が部屋じゅうに響く。

煌太「あ、イきそう。どこに出す?」
悠衣「んっ、なっ中に、中にいっぱいだして…っ!!///」
煌太「わかった」

煌太は激しく悠衣に突き上げ、いちばん奥に注ぎ込む。

悠衣「はぁぁ、あっ、煌…ちゃんの、煌ちゃんのいっぱい入ってくるぅ……!!」

悠衣は身体をビクビクさせて叫んだ。煌太はゆっくりと自分のを抜き、息切れした悠衣に優しくキスする。

煌太「大丈夫?痛くなかった?」
悠衣「はぁ、だっ、大丈…夫…っ」

2人は見つめ合い、再びキスをする。お互いの舌を絡め合っていると、煌太が慌てて顔をあげる。

煌太「しまった」
悠衣「…なに?」
煌太「ゴム使うの忘れた」
悠衣「え」
煌太「いや、使わないけど。悠衣に口で付けてもらおうと思ってたんだ」
悠衣「……付けてどうするの?」
煌太「……外す」
悠衣「何それ」

悠衣は思わず笑った。

煌太「笑うな」

煌太は今日何度目か分からないキスをする。悠衣はクスクス笑いながらゆっくりと瞳を閉じた。




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