悠衣(中1)‐主人公♂ 卓也(高3)‐セフレ♂ ※浮気の描写あり。大丈夫な方のみお読み下さい ---------------------- 卓也「悠衣」 学校の帰り道。名前を呼ばれて振り返ると、悠衣の後ろに卓也が立っていた。悠衣は思わず逃げようとする。卓也は即座に悠衣の腕を掴む。 卓也「逃げるなよ」 悠衣「やっ」 卓也「お前すっかり女の格好が様になってるね」 悠衣「いや、離して…っ」 卓也「そんなに警戒するなよ。嫌なら変なことしないから」 悠衣は不安げに卓也を見上げる。卓也は腕を離し、悠衣の髪を優しく撫でる。 卓也「奢るからちょっとだけ付き合って。アイスでいい?」 悠衣「……え」 卓也は悠衣の返事を待たずに前を歩きだす。悠衣は戸惑いながら卓也の後をついていく。 アイス屋さんで悠衣の好きな苺のシャーベットを買い、2人は近くの公園に入る。 卓也「おいしい?」 ベンチに座り、卓也は悠衣の顔を覗き込む。目の前に卓也の顔が迫り、悠衣はぎこちなく頷いた。 卓也「それにしても悠衣に彼氏ができるなんて意外だな。彼氏優しい?」 悠衣「…う、うん」 卓也「へぇ。これ彼氏?」 卓也は悠衣の首についたキスマークを指差す。 悠衣「!!」 悠衣は慌てて手で隠す。みるみる顔が赤らんでいく。 卓也「たれてるよ」 卓也は悠衣の手を掴んで指についたアイスを舐める。悠衣は目を見開いて硬直する。 卓也「何?」 悠衣「……な、なんでも…ない///」 悠衣は真っ赤になった顔を隠すようにそっぽを向く。卓也は悠衣の様子を伺いつつ、そっと悠衣の肩に手をまわす。悠衣はビクッとしてアイスを地面に落とす。 悠衣「ア、アイスが………あっ!」 悠衣の耳を甘噛みする。悠衣が逃げようとすると、肩にまわした手にぐっと力が入る。 悠衣「や、やっ、やめ…っ」 卓也は悠衣の顔をこちらに向けてキスをする。アイスを食べていたせいで唇がひんやりする。ムリヤリ舌を滑り込ませると、悠衣の冷たい舌が逃げまどう。 唇を離し、悠衣の首筋を舌の先で舐める。 悠衣「やぁ、やめ、やめて…っ」 卓也「そうだ。俺もキスマークつけていい?」 悠衣「!? だ、だめ…!」 卓也「じゃあ俺の言うこと何でも聞いてくれる?」 悠衣「イ、イヤ…っ」 卓也「なら仕方ない」 卓也は悠衣の首筋に吸い付く。悠衣は必死に抵抗するけど卓也の力には全く敵わない。 悠衣「やっ、ダ、ダメ、言うこと聞くから、何でも聞くから、だからつけないでお願い…!!」 悠衣が涙声で言うと、卓也は顔を上げてニッコリと笑った。 卓也「声だすなよ」 公園の茂みの奥で、卓也は悠衣を膝に乗せ、セーラー服の前を開ける。露になった悠衣の尖った乳首を優しく吸う。 悠衣「あぁん…っ!」 卓也「声だすな」 悠衣「や、やぁ、あ、ぁ…っ」 卓也「うるさい」 卓也は悠衣の口を手で塞ぎ、反対側の乳首に吸い付く。 悠衣「ふぁぁ…あぁ…っ」 悠衣は身体をピクピクさせ、自分の下半身をスカートの上から押さえる。 卓也「もう興奮しちゃった?」 悠衣「ん、し、してな…い///」 卓也は悠衣のスカートをめくる。悠衣の下半身は女物の下着からはみ出そうなほど興奮していた。 卓也「イかせてあげようか」 悠衣「ん、んぅ……」 悠衣は照れて下を向く。 卓也「イきたくない?」 悠衣「……イ、イきた…ぃ」 卓也「え、なに?」 悠衣「イ、イきた…い…」 卓也「よく聞こえない」 悠衣「……っ、」 卓也「イかせてくださいって言ったらイかせてあげる」 悠衣「……、イ、イかせてくださ…い……」 卓也「彼氏以外にイかせていいの?」 悠衣「あぅ…」 卓也「悠衣は気持ちよければ誰でもいいんだよね」 悠衣「そ、そんなこと…」 卓也「ちがうの?」 卓也は下着を脱がして悠衣の下半身を握り、ゆっくりと上下に動かす。 卓也「認めたら口でイかせてあげるよ」 悠衣「ふぇぇ…っ」 卓也「ほら言ってごらん。僕は気持ちいいことが大好きで、イかせてくれるなら誰でも構わない淫乱な子ですって」 悠衣「い、言わな…い…!」 卓也「そう?」 悠衣の下半身をゆっくりと動かして焦らす。 悠衣「あ、あぁ…」 卓也「悠衣が言うまでイかせてあげない」 悠衣「あっあん…イ、イきたい…イきたいぃ……」 卓也「じゃあ言ってごらん」 悠衣「んっ…、ぼ、僕は…キモチいいこと…だいすきで…あんっ、イ、イかせてくれるなら だれでもかまわな…い、い、淫乱な子…です……っ!!」 卓也「はいよく言えました。彼氏が聞いたら泣くね」 卓也は悠衣を茂みに押し倒し、下半身を口に含む。唾液を絡ませて素早く前後に動かす。 悠衣「あぁあ…!き、きもちぃ…、あん、あんっ、イっちゃう、イっちゃうぅ…あぁっあぁん!!!」 悠衣はビクンビクン跳ね上がり、卓也の口内に射精する。卓也は全て飲み干し、息を切らした悠衣を抱き寄せる。後ろ向きにして自分の膝の上に乗せる。 卓也「そうだ。人いないけど入れたら声だすなよ。悠衣入れると叫ぶから遠くの人にも聞こえちゃうよ」 悠衣「ハァ、ハァ、そうな…の?」 卓也「自覚ないの?」 卓也は悠衣の下に指を入れ、広げるようにかきまぜる。 悠衣「あ、あぁん…!」 卓也「ほらうるさい」 悠衣「ん、だっ、だって…」 卓也「入れるよ」 悠衣の腰を掴んで自分のをゆっくりと挿入する。 悠衣「はぁ…!」 卓也「口閉じろ」 悠衣「んっんぅう……っ」 全部入りきってから、静かに腰を上下する。 悠衣「んっ、あっ!あぁん!」 卓也「悠衣スカーフ。スカーフ口に押し込んで」 悠衣はもたもたと脱がされかけのセーラー服からスカーフを外し、口に加える。卓也はそれを確認してから再び動かし始める。 悠衣「ん、んんっ、んぅ、んん!」 卓也「悠衣の中ヌルヌル」 悠衣「んんっ、んっ、ん、ぁ、あん!あぁん!」 卓也「悠衣スカーフ落ちてる」 悠衣「まっ…待っ、あっ!はぁん!」 すると遠くの方で話し声が聞こえる。 悠衣「だ、だれか来た、と、止めて…っ」 卓也「ここまで来ないよ。悠衣が黙ってれば大丈夫」 悠衣「そんなっ、あっんっ!ん!んん…!!」 悠衣は両手で必死に口を塞ぐ。人影が無くなったのを確認して、卓也は動きを速める。 卓也「だすよ」 悠衣「んっ…、あ、外に…、外にだして…っ!」 卓也「え、ああ。そうだった」 卓也は激しく悠衣の腰を動かし、悠衣のいちばん奥に突き上げて強く固定する。卓也のモノが悠衣の中で大きく脈打つ。 悠衣「あっ…!やだ、やだ、中に出しちゃイヤぁ…っ!!」 悠衣が必死に抵抗しながら叫ぶ。卓也は無視して全て出し切り、ゆっくりと自分のを抜く。白い液がトロトロと悠衣の下から流れ落ちてくる。 卓也「エロい」 悠衣「い、いやぁ…」 卓也「ごめん可愛くてつい。キスするからこっち向いて」 悠衣「やだぁ……」 卓也「じゃあ…キスマーク付けちゃう」 悠衣「あっ」 悠衣は慌てて卓也の方を向き、涙ぐんだ目を閉じる。卓也はそっと悠衣に口づけをする。悠衣はされるがままに舌を絡める。 唇を離し、卓也は悠衣の両腕を強く掴んで首元に吸い付く。 悠衣「!? あっ、痛っ、あ、や、やぁ……!!」 卓也は抵抗する悠衣を押さえつけ、首筋を強く吸い上げる。口を離して確認すると、アザのようなキスマークが綺麗についている。 悠衣「や、やぁぁ、な、何するの…っ」 卓也「キスマークじゃなくてアザだよアザ。彼氏には転んだって言っておけば大丈夫」 悠衣「だ、大丈夫じゃないぃ…。も、ばかぁ……!」 卓也「ごめんごめん」 卓也は泣きじゃくる悠衣に優しく下着を履かせてあげる。悠衣の下からまだ白い液が溢れている。 卓也「彼氏がくれた女物パンツ、俺のでいっぱいになっちゃうかな」 悠衣「ふぇぇん…っ」 悠衣はいっそうグスグスと泣きじゃくる。卓也は悠衣の頭を優しく撫でて、愛おしげに抱き締めた。 ---------------------- |