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悠衣(中1)‐主人公♂
先生(25歳)‐保健室の先生♂
(煌太(高2)‐悠衣の彼氏♂)

※浮気&NTR描写あり。大丈夫な方のみお読み下さい


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放課後の保健室。
悠衣は椅子に座ってもじもじと下を向いている。目の前には白衣姿に眼鏡をかけた、若い男の先生。

悠衣「あ、あの。お願い…があるんですけど」
先生「うん。何かな?」

悠衣は学ランの前を開け、Yシャツのボタンを2つほど外して首元を見せた。

悠衣「これ…消せないですか?」
先生「どれ?」

先生は悠衣の首元を覗き込む。

先生「あー……キスマーク?」
悠衣「は、はぃ」
先生「うーん」

先生はそんなに驚きもせず、悠衣から離れる。そして少し考えてから口を開く。

先生「消すのはムリだけど、隠すことならできるかな。例えばガーゼで怪我っぽく処置するとか」
悠衣「でもこんなとこ、怪我するかな…」
先生「うーん。じゃあ悠衣くんが保健室のベッドで寝てる時に先生がコーヒーをこぼして、火傷しちゃった事にしようか。疑われたら先生も話を合わせてあげる」
悠衣「ほ、本当?」
先生「うんいいよ。そのかわり」

先生は悠衣の髪をサラッと撫でて、優しく微笑んだ。

先生「この後ちょっとだけ時間あるかな?」




保健室のベッドの上に向かい合って座り、先生は悠衣の頬にキスをする。

悠衣「あ、あの先生…ぼ、僕、彼ができた…の」
先生「うん」
悠衣「で、彼が他の男と仲良くしたらイヤって言うの」
先生「うん」

先生は悠衣の唇にキスしようとする。悠衣は慌てて顔を背ける。

悠衣「だっだからその、あの…」
先生「悠衣くんって男が好きだったんだ」
悠衣「え」

悠衣は思わず先生の方を見る。先生は待ってましたとばかりに唇を合わせる。

悠衣「んっ…、やっ先生……ん、んん…っ!」
先生「嫌がる悠衣くんも可愛いね。でも悠衣くんに彼ができるなんてビックリだな」
悠衣「え…」

先生は顔を離して悠衣の目を見つめる。

先生「悠衣くんは先生のことが好きなんだと思ってたよ。先生の自惚れだったのかな?」
悠衣「……せ、先生も好きだ…よ?」
先生「でも彼の方が好きなんでしょ?」
悠衣「……///」

悠衣は頬を赤らめて下を向く。先生は黙って悠衣の学ランを脱がし、Yシャツのボタンを外す。

悠衣「せ、先生……僕もう、彼以外とは…」
先生「そうなの?寂しくなるなぁ」

悠衣をベッドに押し倒す。

先生「でもこれは、ガーゼ代だから。キスマーク隠したいでしょ?」
悠衣「う、うん………あっ」

先生は悠衣の乳首を吸う。悠衣の身体がピクンと反応する。

悠衣「せん…せ…、あっあん」
先生「でもそのキスマーク、誰に隠すの?家族?」

反対側の乳首を吸う。

悠衣「ふぁ…あっああ…!あっ、か、彼…に、彼に見られたくない…の…っ」
先生「彼?キスマークつけたの彼じゃないの?」

乳首を吸いながら優しく甘噛みする。

悠衣「あぁんっ、せんせ、ダメぇ…///」
先生「ほら答えて」
悠衣「あ、彼…じゃなくて、別の…あん、別の…人…っ」
先生「それは誰?彼と先生以外にも仲良しの子がいるの?」
悠衣「えと…その、あの、あっ、や、先生いたい、痛っぁ…!!」

先生は強めに噛んだ乳首から顔を離し、悠衣のズボンのベルトに手をかける。

先生「…もしかして浮気?」
悠衣「ちっちがう、向こうが、向こうがムリヤリ…っ」
先生「ああ、なるほど」

先生は悠衣のズボンと下着を脱がし、どこからともなく取り出したローションを悠衣の下半身にたらす。

悠衣「ひゃっ冷た…!」
先生「もうこんなに元気になっちゃって。エッチな子だね」

先生はローションを広げ、ヌルヌルになった悠衣の下半身を握って静かに上下に動かす。

悠衣「あっやっ!やぁっ!センセ、センセらめぇ、あっ、イっちゃう、イっちゃうよぉ…!!」
先生「もうイっちゃうの?もう少し耐えてみせてよ」

先生は少しずつ手の動きを速める。ニュルニュルといやらしい音が響く。

悠衣「あぁんっ!ム、ムリ…ッ、キモチいぃ…あん!はぁん!あっらめ、らめぇ、もうイク、イっちゃうぅ…っっ!!!」

悠衣はシーツをわし掴んで痙攣し、勢いよく射精した。白い液が自分の胸やお腹に降りかかる。

先生「あらら。いやらしい姿になっちゃって」
悠衣「ハァッ、ハァッ、ふぇぇ…え……」

悠衣は息を切らして身体をピクピクさせる。

先生「待って。今拭いてあげるから」
悠衣「はぁ、せん…せ…っ、先生…」
先生「何?」

先生は流しでタオルを水に濡らす。

悠衣「先生の…、ほ、ほし…ぃ…」

悠衣は小さな声で呟いた。先生は水を止めてタオルを絞る。

先生「ダメだよ。悠衣くんには彼がいるんでしょ?」
悠衣「はぅ…」

ベッドに戻ってきて、悠衣の身体をタオルで丁寧に拭く。悠衣は物寂しそうに目を伏せている。

先生「……じゃあ、別のもので気持ちよくしてあげようか」
悠衣「別の…もの…?」
先生「うん」

先生はまたどこからともなく何かを取り出す。派手なピンク色をしたものを手に持っている。

悠衣「何…それ」
先生「知らない?」
悠衣「なに、何やだ、こわい…」
先生「大丈夫」

先生はその物体にたっぷりとローションをたらし、悠衣の股を開いて下の方にあてがう。

悠衣「や、やだ…そんなに大きいの入らな……あっ」

ゆっくりと悠衣の中に挿入する。

悠衣「あ…あぁあ、…っ」

悠衣は痛みとも快感とも分からない声をだす。全て入りきってから、先生はカチッと何かのスイッチを入れる。途端にピンク色の物体が振動を始める。

悠衣「ひゃっ!あっあぁああ…!!何!?いや、いやぁっ…!!」
先生「どう?初めてのバイブは」
悠衣「あっあぁ…ッ、バ、バイ…ブ…?」
先生「そう。大人のおもちゃだよ」

先生はゆっくりと振動したバイブを出し入れする。

悠衣「あ、あぁんっ、やぁ、センセ…っ」
先生「気持ちいい?」
悠衣「ん、あっ、き、きもち…いっ、あっあん!あぁんっ!はぁんっ!///」

悠衣はバイブの動きに合わせて気持ちよさそうに喘ぎだす。
そこにケータイの着信音が響く。2人は思わず音のする方を見る。ベッド脇に脱ぎ捨ててある、悠衣の学ランからだった。先生はバイブを抜いてスイッチを止める。

先生「電話鳴ってるよ」
悠衣「う、うん」
先生「誰から?」

そう言われて、悠衣は片手で学ランをたぐりよせ、ポケットからケータイを取り出す。煌太からだった。

悠衣「……彼から」
先生「出てあげなさい」
悠衣「でも…」
先生「大好きな彼なんでしょ。先生待っててあげるから」
悠衣「……」

悠衣はおそるおそる通話ボタンを押す。

悠衣「も、もしもし…」
煌太『もしもし悠衣?今どこー?』
悠衣「え、えと…。い、家」
煌太『あれもう帰ったんだ。最近全然会えないけどどうしたの?』
悠衣「ご、ごめん。ちょっと忙しくて…」
煌太『明日はヒマ?』
悠衣「え、えーと…あっ」

先生が悠衣の下に指を入れ始める。悠衣は慌てて抵抗する。

悠衣「や、やぁ…!」
煌太『え?何?』
悠衣「あ、なんでもな…いっ」

先生は指をゆっくりと出し入れする。

悠衣「えと、明日は……んっ///」
煌太『悠衣?』
悠衣「ご、ごめ…ちょっと…、ちょっと切る…ぅ、あっ」
煌太『ちょ、何その声』
悠衣「あ、あっえと…んっ、じ、実は今ちょっと…ひ、1人で弄ってて…っ」

先生は指を抜き、カチャカチャとズボンのベルトを外す。

煌太『え、マジで?じゃあ切らないでよ、もっと聞かせて』
悠衣「ダ、ダメもう、もう切っ…あぁっ///」

先生はズボンを下ろし、いつの間にか大きくなった自分のモノを悠衣の中に挿入し始める。

悠衣「ふぁっ、ぁぁ…っ///」
煌太『うわぁかわいい〜。もっと声だしていいよ』
悠衣「やっ恥ずかし…あっ、あぁ…///」

少しずつ入れながら腰を前後に動かし始める。

悠衣「あっ、やぁ、あぁんっ」
煌太『やばい興奮してきた』
悠衣「あんっ、煌ちゃ…ぁっ、あんっ、あん…っ!!」
煌太『悠衣きもちいい?』
悠衣「ふぇ、キモチぃ…よぉ、あっあん///」

だんだんと腰の動きが加速していく。

悠衣「あっ、煌ちゃ、ぁん、きもちいっ…、煌ちゃんの…、煌ちゃんのきもちい…ぃ!煌ちゃ、煌ちゃぁん!あぁっあぁぁ…っ!!」

ブツッ



急に動きが止まり、ふと悠衣は先生の方を見る。先生は悠衣のケータイを奪って終話ボタンを押していた。眼鏡の奥に冷たい瞳が見える。

悠衣「……せ、せんせ…」

ケータイを閉じ、先生はニッコリと微笑む。

先生「ごめん悠衣くん。先生ちょっと嫉妬しちゃった」
悠衣「え…」
先生「続けるよ」

先生は再び腰を動かし始める。悠衣は先生と繋がっていることを思い出し、快感と同時に罪悪感を覚えた。

悠衣「あっ、あぁ、せ、先生…っ///」
先生「そうそう。先生の方を呼んでね。彼の名前じゃなくて」
悠衣「あんっ、ごめ…なさ、先生っ、先生の…きもちぃ、きもち…あっ、ぁんっ、はぁんっ」

先生は次第に動きを速め、乱暴に腰を振り始める。

悠衣「あっ!やっ、先生激し…ッ、ダメ壊れちゃ!こわれちゃぁ…ッ、あっ!あぁん!あぁああっ!!」

先生は奥に思い切り突き上げて静止する。悠衣の中に温かな液体がドクドクと流れ込んでくる。

悠衣「はぁぁ…ん!センセの、センセのいっぱい入って…入ってくるぅ…、あ…あっ、あぁぁ……!///」

悠衣は拒否する間もなく為すがままに中に注がれ、その罪悪感と快感に身体をうねらせた。




先生「はい、これで大丈夫」

先生は悠衣の首元にいかにもらしいガーゼを当てた。

悠衣「あ、ありがとう先生」
先生「いえいえ。それよりさっきはゴメンね。ちょっと乱暴になっちゃった。痛くなかった?」
悠衣「うん、大丈夫」
先生「よかった。じゃあまた物足りなくなったらおいで」
悠衣「え…?」
先生「先生知ってるよ。悠衣くん本当は先生とエッチなことがしたくてここに来たんでしょ?」

悠衣はみるみる赤面して、慌てて首を横にふる。

悠衣「ち、ちが…!」
先生「悠衣くんはね、欲求不満になると先生の所へ来るんだよ。そのキスマーク、だいぶ前のじゃない?もうほとんど残ってないよ。彼と会わずにキスマーク消えるの待ってたら、たまってきちゃったのかな?」
悠衣「や、やぁっ///」

悠衣は真っ赤になって下を向く。先生は悠衣の頭をポンポンと叩いた。

先生「またエッチな気分になったらおいで。気持ちよくしてあげるから」
悠衣「はぅ…///」

悠衣は困り果てた顔で先生を見上げる。先生はニッコリと意地悪げに微笑んだ。




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